浮気後の行動に注意!パートナーを苦しめないために大切なことは
浮気は確かによくないこと。
依頼者様の涙を見るたびに思うのですが・・
今回は浮気をするなら・・・最低限このくらいのマナーは守った方がいいのでは?という記事をあげようと思います。
パートナーを苦しめるということは付き合っている意味は無いに等しいです。
カップルとして守るべき最低限のマナーが必要です。
浮気しても、パートナーを傷付ける行為は禁止
最初にいっておきますが、浮気がまずマナー違反なのです。
しかし、浮気という世界の中でも最低限のマナーと言うものがあります。
ここでは浮気をしてしまったときに守るべきマナーについてお話していきたいと思います。
浮気とは最大のマナー違反
浮気ができたということは、あなたにはもともとパートナーがいると思われます。
一番大切なのはこのパートナーに対するマナーです。
あなたはすでに浮気という最大のマナー違反をすでに犯しています。
まずはそのことを自覚することから始めましょう。
浮気なんて大したことじゃない……そんな考えが頭にあるなら、まずはそれを捨てるのです。
あなたにとって浮気ぐらいという軽いものでも、相手にとってはとても傷つくような重大な出来事かもしれません。
それを自覚しないままに自分の感覚だけを頼りに進めていくと、浮気がばれた後の話し合いなどで必ずボロが出ます。
相手の苦しみをまずは理解する、理解できるだけの心の広さや余裕を持つことです。
少なくとも、パートナーを苦しめているのはあなたの浮気です。
浮気と言うのは世間一般には十分大したことであり、責められることなのです。
『浮気』の現実をしっかりと認識することを怠ると、大切なパートナーから捨てられ、浮気相手とも上手くいかなくなってしまう可能性すらあるのです。
浮気は秘密のまま押し通せ
次に、もしあなたが浮気を秘密にしているなら、それを隠し通すことです。
何が起こっても、相手に気取られないように全力で隠すのがマナーです。
正直に相手に告白してしまうことを、時々マナーと思っている方がいますが、それは違います。
多くの場合、人は愛する人の裏切りなど知りたくはないのです。
あなたが話したいのは、あなたがただ楽になりたいからです。
第一、話を自分からしたいと思う人は、多くの場合パートナーが許してくれるという前提に基づいて話をしている場合も多く、聞かされる側としてはまさにたまったものではないといった感じです。
過去の罪を告白すると自分は気持ちいいかもしれません。
しかし、浮気と言う自分勝手を更に自分勝手な感傷で打ち明ける行為に何の意味があるのでしょうか。
打ち明けずにいられなくなるようなメンタルなら、浮気など鼻からしない方が良いです。
パートナーを優先させるのが筋
あとは決してパートナーに対してしてはいけない一番大切なことがあります。
それはパートナーの目の前で、浮気相手をかばうことです。
どんなに浮気相手が好きでもそれだけはしてはいけません。
というか、浮気相手が心から好きなら、まず浮気という関係を持つべきではないのです。
そんな当たり前のことをせずに、一度は愛した人の目の前で相手を裏切るのは最悪の行為です。
以上、浮気の最低限のマナーでした。
もちろん浮気というものは許されざる行為なのです。
それでも浮気したいというのならば、せめて最低のマナーだけでも守れるように努力すべきなのです。
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