性生活にもパターンが…"離婚するタイプ"見分けるポイント
大変興味深い記事を発見。
ちょっとご紹介しましょう。
米倉涼子や三船美佳など、暇さえあれば話題になる離婚問題。
芸能人には7回離婚結婚した藤圭子や5回の離婚結婚を繰り返したビッグダディなど猛者は多い。
ところが、芸能人じゃなくても、「1回離婚すると2度、3度と離婚する人は多い」と著述家の川北義則さん。
「大人の男と女のつきあい方」など多数の著書があり、男女の機微を語らせたら、右に出る人はいない大御所だ。そこで、川北さんになぜ、離婚をする人は何度もするのか、そういう人を見分ける方法がないのかどうかを聞いてみた。
「結婚生活って、なんだかんだいって我慢なんですよ。これに尽きる。
つまり、何度も離婚するのは基本的にこらえ性がない。結婚生活が我慢であることも分かっていない。そういう男が何度も離婚を繰り返すんです」
とはいえ、てんでモテなければ浮気には走らない。
こらえ性のないモテ男が「もっといい女」を求めて浮気に走る。
それが離婚につながっていく。
「潔癖症かどうかも試金石になるかな。離婚ってのはエネルギーがいる。相手の顔も見たくない、一緒の空気も吸いたくない。こうならないと離婚しない。そこ まで嫌いになるのも相当な潔癖症なんだよね。そういうタイプは結婚についてもストイックに考えているのか、理想の恋愛相手と結婚するのがいいと思ってい る。恋愛と結婚は違うのに、一時の盛り上がりで結婚して失敗する」(川北さん)
「夜の性活相談員」の小室友里さんにも聞いてみた。
離婚する男女には性生活にもパターンがあるという。
「セックス中にキスしない男性は要注意です。
女性がセックスで求めるものは快感ではなく、男性に愛されている実感で、キスは愛情表現の最たるもの。
それな のにカラダを離したまま腰を動かしてばかりの男性は身勝手。
自分の性欲を満たすためのセックスしか出来ない男性は、すぐに他の女性を求め始めます。
女性は 旦那さんとのセックスでオーガズムを経験していないと危ない。
女性はオーガズムを体験させてくれた相手に寛大になる傾向があるので、経験させることです。
男女ともに言えるのはセックスの時に言葉を交わさないのはダメ。
セックスの快楽は自ら望むものではなく、相手の望む快楽を与え合うもの。
どこがいいのか聞 くべきです。
性生活でそういう気持ちがないと、日常生活でも相手の感情をくみ取ることが出来ません」
・・なるほど。
身勝手なセックスをするこらえ性のないモテ男は、完全アウトですな。
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